義務教育について、ご紹介します。

我が国の義務教育は、小学校6年間、中学校3年間の計9年間と、法律によって決められています。この9年間は、子供の保護者は、その子供に対して教育を受けさせる義務を負います。子供が学校に行きたいのに、保護者が通わせない場合には就学義務違反となり、10万円以下の罰金を科せられる場合もあります。この期間中は、貧しい家庭には就学援助制度が適用され、保護者などの負担を軽減するような対策が講じられています。学校教育法では、「満6歳に達した日の翌日以降における最初の学年の初めから、満15歳に達した日の属する学年の終わりまでにある子」という定義がなされています。日本では年齢主義となっているため、学力や出席日数に関係なく、年齢に達すれば就学義務は終了します。